もっと人物の表情とか大きく撮れば良いのに。
種子島にいた時もそうでしたが、たまにこうアドバイスをくれる人がいます。
でもわたくし、人さまをメインで撮ったことはほとんどありません。(撮ってくれと言われた場合は除いて)
言われることはわかるんですが、人に興味があって撮るわけではなく、風景を撮っていて「偶然そこにいた人」に風景の引き立て役として写ってもらってるだけです。
人が写っていると生活観が出るとか、風景の壮大さが増すとか、ですね。
要は誰でも良いんです。
なので、顔が出ている必要もグラビアみたいに大きく写っている必要はないんですな。
それと、後姿やよく見えない状況ってのは、想像に駆られます。
キレイかな?カワイイかな?怒ってるのかな?寝てるのかな?とか・・・(笑)
僕自身がそういう想像を楽しんで撮ってる部分があるので、僕の写真を見ている人も想像で楽しんでもらえたらなあ、と思ってます。
たまに人さまが主役級の扱いの時もあります。
3月9日のエントリーなんかはその類です。
渚写真の引き立て役ぽいですが、「思い出写真を撮るカワイ娘三人組」が楽しそうで、キラキラ光る波が引き立て役になってます。
僕は実際、顔を見てるので、かわいいな〜と知ってますがここではもちろんシルエットです。
みなさんは想像してください(笑)
でも人さまが主役にしろ、顔がどーん!と出るような写真はまず撮りません。
先に述べた想像もありますが、僕が人さまを撮る時は、大体遠くにいて最大望遠で狙っています。
相手から見ると「写真撮ってるヤツはいるけど、何を撮ってるんだ?」と思われる程の距離ですね。
つまり、相手は「自分が」撮られてると言うことは知らないんです。
どんなに良い写真にしろ、自分の知らないところで撮られて、それがネットに配信されるってのは、気持ちの良いもんではないと思うんです。
人さまを撮る。
と言うのはコミュニケーションあってこそですが、僕はそこをサボってます。
苦手ともいいます。
なので撮る資格がないとも言えます。
それに自分が撮られることが嫌いなんで、「撮られることが嫌いな人は撮ることも嫌い」と思うわけで、マイ格言でもあります。
FUJIFILM Finepix S100FS 「これアタシじゃないの!」と思われる女性はいるでしょうか・・・?胸にしまっておいてください(笑)」