本当に楽しい時はあっという間に過ぎるもので、気がつけばもう種子島を離れる時がやってきてしまった。
今日も大きな雲がプカプカと流れていく気持ち良い青空が広がっている。
帰りの飛行機までは、まだまだ時間があるから今日は自転車で近場をぶらつこう。
S9000が電池切れなので、あまり出番のなかったGRDを持っていく。
さあ出発!と発進しようとしたら足元にツユクサが咲いている。
そう言えば、最近マクロしてないなあ、とまず1枚。

GRDのグリーンは、とてもキレイに色が出る。
よく見たら雨が降ったせいかところどころ水玉発見。
キラキラしてとてもキレイだ。
さて、幸先よいスタートを切れたところでペダルを蹴る。
種子島の良いところは、汗びっしょりで自転車をこいでいても誰も気にしないところ(笑)
そして、真夏だと言うのに風がとても気持ち良い。
汗が出てもすぐ引いてしまう。
でもまたすぐ汗出るけどね。
「この暑い時に、なんでわざわざ南の島へ行くのか?」とよく聞かれた。
みんな知らないのだろうか?愛知より種子島の方が涼しいことを。
種子島は避暑地なのである。
この写真もなんとなく、避暑地的真夏日和って感じしませんか?(笑)

愛知では、もったいないほどの時間が流れていく。
気がつかないほどゆっくりと。
撮る事を忘れ、いろんなところを見ているだけだったけど、そろそろ帰らなければいけない時間になってきた。
数枚しか撮らずに終わってしまったが、これがラストショットになりそうだ。
木のトンネルの向こうに青空と雲とさとうきび畑。
最後にGRDらしい写真が撮れたか。

一旦寮へ帰り、風呂で汗を流してひと休み。
空港へは、銀塩EOSくんに送ってもらう。
ふと、1年半前の光景が頭をよぎる。
あの時は種子島を離れることと、銀塩EOS君に送ってもらったことで、ちょっとウルウルしたもんだけど、今回はそう言う思いはなかった。
冷めたわけではなくて(笑)・・・また種子島の地を踏めた。
実際、今夏までは、遥か遠い種子島だったが、来年もまたきっと来れる。
やっと種子島は、近くなったのだから。
出発ロビーで、これがホントの種子島2007ラストショット。
ちょっとトロピカルな空港ってことで。

この空にありがとう。
この海にありがとう。
みんなにありがとう。
また来年!